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プレ・ピアノレッスンで音感を養う♪

昨年年中だった生徒さんたちも皆さんプレ・ピアノレッスンを卒業していよいよ今年度からはピアノのレッスンが本格的に始まってます♪

プレ・ピアノのレッスンは

①リトミックや楽器を使ったリズム打ちを通して2、3、4拍子の拍感、色々なリズムカードを使って音価の違いを覚えたり、体でビートを感じること

②童謡を歌って情緒の発達に働きかけると同時に長調や短調の音楽の違い、曲調の違いに耳を傾ける

③音感のメソッドを通して、単旋律のメロディや和音の歌い返しでソルフェージュの基本となる音感の育成

④聴くことや歌うことに慣れてきたら少し慣れてきたら楽典の基礎の読譜につながる音の読み方、楽譜を見て弾いてみる、ワークブックで五線譜に音符を書く

⑤オルガンピアノの本1巻の導入で両手奏にチャレンジ!

こういったことをメインに20分のレッスンで小さなお子さんの飽きない時間内でレッスンしています🎹

▶️を押すと動画が見れます♪

和音の歌い返しの様子↑
メロディの歌い返し↑

も年少さんや年中さんは個人差も大きく、個性も色々です。好奇心旺盛で歌うのも音感訓練好き、興味津々な子はレッスンノリノリで、場所見知りや人見知りがあってまだレッスンが早いかな・・・という様子がある慎重派な子もいますが、そんな場合はお母様と一緒にレッスンしていただくこともあり、段々とレッスンに慣れていきます。

個人レッスンの良さを活かし、その子の特性を見ながら心の発達や知的好奇心を刺激するレッスンを展開しています。

今のお子さんは小学生の高学年、中学生になると本当に忙しそうで、ピアノの名曲を弾きたい!と思ってピアノを始めてもなかなかたどり着けずに忙しさに忙殺・・・みたいな感じになってしまいがちです。

逆算していくとやっぱりピアノのような感覚がかなり影響するような習い事は下地を早いうちからつけておくことで、その後の教材の進み方も違って来るので、小学校に入る頃にある程度の導入が終わって、初級の教材をこなしていると高学年になった時にエリーゼのためにや子犬のワルツ、トルコ行進曲あたりも弾けるようになるので、ピアノの楽しさもさらに広がって、自分の特技!と言えるものの一つになるのかなーと思います。

年中さんから始めた生徒さんも中学生!!
昨年の発表会ではベルガマスク組曲よりプレリュードと月の光を弾くまでに💕

勉強や部活、塾と忙しい中高生も胸を張って特技!と言えるようにしてあげたいっ✨

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